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便乗盗聴・盗撮による二次被害

最近の盗聴器や盗撮カメラは「電波式」のものが主流です。
こらら盗聴器・盗撮カメラが発信する電波は機種によって、20mから300m、物によっては1kmも電波が飛んでいきます。

言い変えると盗聴器・盗撮カメラは「ミニ放送局」のようなものなのです。

盗聴・盗撮マニアと呼ばれる人たちの中には、こうして垂れ流される電波を探し回って聞いている人たちもいるのです。

盗聴・盗撮マニアと呼ばれる人たちはインターネットの掲示板などを使い情報交換を行い、自分の見つけた「盗聴・盗撮電波受信スポット」を多くのマニアと共有します。
テレビの特集番組などで街中を無尽蔵に乱れ飛ぶ「盗聴・盗撮電波」を追跡するシーンを目にした人も多いと思いますが、盗聴・盗撮マニアも同様に様々な機器を使って電波を捜し歩き、魅力ある映像や音声などは保存し、マニア同士でファイル交換も行っているのです。

このように、盗聴器を仕掛けた以外の者達が盗聴する、これを「便乗盗聴」と言います。
盗聴・盗撮被害が拡大しているといわれる原因の一つは、これら「便乗盗聴」にもあるのです。

もしも偶然、近所の方が盗聴・盗撮電波にフォーカスしてしまうと、ご近所にあなたのプライバシーが漏れ出してしまうことにもなるのです。
最初は身近な人のいたずらで始まった「盗聴・盗撮」も対処が遅れることによって、被害の拡大・被害の深刻化が進んでしまい、思わぬ事件へ発展することも考えられます。


もしかして?・・・・
と、思ったら被害が拡大する前に盗聴器・盗撮カメラ発見調査についてご相談下さい。

探偵興信所チェース京都では、盗聴・盗撮・ストーカー被害対策の専門部署を設け、問題解決のための無料相談を行っています。



盗聴・盗撮被害ストーカー対策



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