京都の探偵事務所・興信所
探偵ニュース・トピックス
HOME＞過去の探偵ニュース・トピックス一覧＞探偵ニュース・トピックス
千葉県の女子大学生殺害・放火事件で、火災のあった前の日に大学生の携帯電話から母親にメールが送られていたことが新たに分かりました。
千葉大学4年の荻野友花里さん（21）は胸などを刃物で刺されたうえ、22日に放火された自宅マンションから遺体で見つかりました。警察によると、21日午前中に荻野さんの携帯から母親にあてたメールが送られていたことが分かりました。文面に普段と変わったところはなかったということです。また、荻野さんは、自宅の合鍵を渡していた知人との間でトラブルになっていたということです。
現在、捜査中であり犯人も検挙されていないことから軽々しいことは言えませんが、このような事件の背景には「男女間の恋愛トラブル」や「一方的に行為を寄せる異性」「別れ話のもつれから凶悪化する元の恋人」などによる犯行であるケースが多く見られます。
千葉の事件でも「合鍵を渡していた男性」とのトラブルが有ったようです。
また、このような事例は「殺人・放火」までに至らないまでも、被害者の日常の平穏な生活を乱したり、時には転職や転居を余儀なくされるほどの嫌がらせを受けるなどのレベルでは、当社へも日常的に数多くご相談を頂いています。
これらのトラブルを未然に防ぐためのアドバイスとしては、問題が小さい初期の段階で毅然とした対応を取る。また、早い段階でストーカー行為や嫌がらせを行う加害者を特定し対処する。と言うことです。
そのうち収まるだろう。
大きな騒ぎにはしたくない。
自分自身で解決できる。
まさか、そんな大きな事件にはならないだろう。
このような甘い考えが事件の凶悪化に結びついている一番の原因なのかもしれません。
探偵興信所チェース京都では、ストーカー行為やネットへの書込み被害、嫌がらせ行為や非通知嫌がらせ電話などの被害において、独自の調査方法で加害者を特定し、さらに警察ＯＢや法律家などを顧問に向かえ、抑止力の高い対策を行っています。
「何か変だ」と異変を感じている方は、できるだけ早くご相談下さい。
ご相談フリーダイヤル0120-588-287で、匿名・完全無料・秘密厳守で対応いたします。
