京都の探偵事務所・興信所
よく分かる探偵事務所、興信所
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「探偵業法」において「探偵業務」とは、他人の依頼を受けて、特定人の所在又は行動についての情報であって当該依頼に係るものを収集することを目的として面接による聞込み、尾行、張込みその他これらに類する方法により実地の調査を行い、その調査の結果を当該依頼者に報告する業務をいう。
と、規定されています。つまり探偵事務所、興信所は、法律によってその活動（情報収集や尾行・張り込み・聞き込み等）を認められた職業です。 誰にでも、不当な行為や違法行為から自分自身の利益を守る権利があり、安心で幸福な生活や経済活動を営む権利があります。
この当然の権利を守り、幸福で安心できる生活の実現をサポートする。それが探偵事務所、興信所の仕事です。
公安委員会届け出済みの探偵事務所、興信所であれば法律上、生命・身体・財産・他の権利利益保護の為の調査活動(尾行、張込み、聞き込み調査等)を認められています。
例えば、ご主人の浮気や不倫は民事上の不法行為にあたりますから、被害者である奥様は離婚するしないに関わらずご主人と不倫相手の両者に対して慰謝料を請求することができ、そのための調査や裁判証拠収集は正当な権利として認められています。
また、取得した対象者の個人情報を依頼者に報告する目的以外に利用しないことを前提に「個人情報保護法」の適用も除外されています。 このように、浮気調査や信用調査など自身の利益権利を保全するために様々な調査を依頼することは、誰にでも認められた権利なのです。
探偵事務所、興信所を営むためには「探偵業法」に基づき、公安委員会への届出が必要です。
この届出の際には「欠格事項」が定められており、暴力団関係者や犯罪歴のあるもの、また過去にトラブルを起こし資格を取り消された偵事務所、興信所は、認可されない仕組みになっていますので「公安委員会届け出済みの探偵事務所、興信所」である事が最低条件といえます。
しかし、残念ながら「届出済」であるにも関わらず、「悪徳探偵事務所、興信所」ともいえるような対応をする業者も存在します。
「完全成功報酬と謳っているが、必要経費などといって多額の費用を請求された」「格安料金に惹かれて依頼したが何時までたっても調査をしてもらえない」など、弊社にも相談が寄せられています。 あまりに調子の良い内容ばかり謳っていたり、他に比べて極端に安い料金設定の業者は要注意！と考えた方がいいかもしれません。
